塩鯖あーかいぶす

家事と算数とサイエンス

ドーナツをつくってみた。

ひさびさに食品製造について書く。

本日はドーナツ。

「ふだんの料理がおいしくなる理由」(土井善晴著/講談社)という本を

もってまして。気分転換に読んだりします。

作り方を知っている料理が掲載されているんだけど

読むとまた新たな発見があったりする。

 

なんか立て込んでいた先週のある夜。

朝食のパンを切らしていたことに気がついた。

もう買いにいく時間ではない。

朝から外出の用があり、朝買ってくるということもできない。

そういうときは製造だ。

と材料庫をのぞくと、イーストはあるけど、強力粉はない。

薄力粉は100g前後しかないだろう。

ホットケーキミックスはあるけど、はちみつの類はない。

ちょっと考えて。。ミックスがあるのなら、何か出来なくはない。

で、手に取ったのは「ふだんの料理がおいしくなる理由」

見るとドーナツが掲載されている。

読んでみると代用してできそうだ。

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(市販のドーナツ型8こ分くらい)

ホットケーキミックス200g

マーガリン30g

卵黄2こ分

砂糖40g

塩1g弱

プレーンヨーグルト 100ml

砂糖(ドーナツにまぶす)60-80gくらい(お好みで)

薄力粉(打ち粉)

揚げ油、

必要な器具)粉ふるい、ボウル、へら、菜ばし、ドーナツ型(なくてもできる)

麺棒、まな板、フライパン(できるだけ径の大きいもの)、ラップ

紙袋(またはオーブンペーパー)、バット

準備)

卵をわって、卵黄だけとりだしておく。

マーガリンは湯煎で溶かしておく。

(耐熱のカップに入れてラップをせずに600w30秒くらい

かけて、溶かしてもいい。30秒で溶けなければ10秒ずつくらい増やしながら

様子を見よう)

材料はすべて計量してスタンバイ

 

作り方)

○まずはホットケーキミックスと塩、砂糖を粉ふるいでふるう。

○ふるったミックスをボウルにいれ、卵黄、溶かしマーガリン、

ヨーグルトを入れて、へらでまぜる。

○粉っぽさがなくなって、全体的に均一になったところで

ラップで生地を包んで冷蔵庫に入れて、30分以上ねかせる

(生地が非常にやわらかいので

 冷蔵庫で冷やすと扱いやすくなる。

 あたしはこれを前日の晩に作ったので一晩冷蔵庫でねかした。)

○フライパンに揚げ油を高さ1/2以上はって、

 あたためながらスタンバイ

○麺棒とまな板に打ち粉を振ってスタンバイ

○生地を出してきて、生地を厚さ1cmくらいに麺棒でのばして

型で抜く。

(型がなければお茶碗で抜いて、真ん中をペットボトルの蓋で

抜いてもいいし、面倒なら手で丸めて真ん中に指で穴を開けても可。)

生地がべたつくので打ち粉を振りながら作業する。

○揚げ油の温度が170-180度(中温)になってきたら

 抜いた生地を入れていく。膨れるので一度に入れるのは3-4個くらいで。

○生地が固まってきたら、穴に菜ばしを入れて、くるくる回して

 両面狐色になるまできれいにあげる。

 あげあがったらバットにとって油きり。

○油が切れたら、あついうちに紙袋に砂糖とドーナツを入れて

 手で持ってふって砂糖をまぶす。

 紙袋がなければ、オーブンペーパーにいくつか包んで砂糖を入れて

 キャンディー状に包んでふって砂糖をまぶす。

○できあがり

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土井先生の本には薄力粉とベーキングパウダーで分量が書いてあるのだけど、

市販のホットケーキミックスはすでに薄力粉とベーキングパウダーその他の材料が

すでに混合されている。

なのでミックスひとつ使えば、これらの材料を代用できるなというわけで。

けっこうこの方法はよくつかう。

 

土井先生もポイントとして書かれてるけれど、

揚げ油は新しいものを使うとさっぱりできあがる。

確かに。

 

ヨーグルトを添加しているのでふわっと出来上がったのと

砂糖をあまり添加していないのでアマアマ感はない。

もう少し甘いほうがいいかなっていうかもしれないなぁ。

 

たまには自作もいいですな。