塩鯖あーかいぶす

家事と算数とサイエンス

カスタードプリン的な品(1)

凝固つながりで、やはりこれはとりあげたい!ということで

カスタードプリンについて何回か書いていきます。

 

卵の凝固作用を利用する品なので

非常に難易度が高い品じゃないかと思う。

でも自宅製造できると量や、甘さの調整が出来るので

「もっとカラメルが苦いのがいい」

「もっとたくさん食べたい」

「甘いのが食べたい」・・・それも可能です。

ちょっとやってみましょうか。

 

そうそう。一度書いておかないと。

 

毎度、あたしが書いている分量は

一度に製造しやすい分量ということで書いてます。

ご了承ください。

「レシピからの材料の量の割り出し」については

 次回かその次か、の日曜数学会でテーマとして扱います。

 食品製造実験ではこれがきちんとできるかがヤマで

 日々のご飯をつくるにも必要だと思うし、案外算数必要!なので。)

 

カスタードプリンの製造方法をざっくり言うと

「プリン液を作って固める」です。

 

固めるのには主に「卵の凝固作用」を利用します。

案外これがやっかいです。温度にシビア。

なので、簡易製造方法として

「卵の凝固作用」+「ゼラチンの凝固作用」で補強する方法があります。

今回取り上げる方法はこちらです。

 

この方法だと比較的簡単に製造できる、

耐熱の器を使う必要がない

さらに失敗も少ないという

利点がある反面、

比較的低温処理になるので

新鮮な材料を使いましょう!

 

ではいきます。

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(市販のプリン型4-5つ分ほど)

<プリン液>

卵黄2こ

牛乳300ml

生クリーム100ml

粉ゼラチン 一袋(5g)

水 50ml(ゼラチンふやかし用)

砂糖 50g

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カラメルについてはいろいろ方法があるので

検索をかけてみてください。

「うまくつくれない」「自信がない」、

あと「小さい子がいて、カラメル作るのが困難」もあると思います。

そういう場合は

ホットケーキシロップ、メープルシロップを後がけしてもよいです。

そのへんはお好みで。

 

プリン液の作り方のみいきます。

**カラメルを入れる場合は型にあらかじめいれておく**

1)卵を割って、卵黄だけを二個とりだしておく。

1)'ゼラチンは耐熱のカップに入れて、分量の水を加えて

ラップなしで電子レンジ600w-50秒ほどかけてふやかしておく。

2)小なべに卵黄をほぐして砂糖をまぜておく。

3)2)に生クリーム、牛乳をいれて泡立てないようによくまぜる。

4)1)'のゼラチンを加えて弱火で沸騰させないように3)を加熱。

 砂糖とゼラチンがよく混ざったら、火からおろす。

5)型に流し込み、あとはラップをして冷蔵庫で2時間以上冷やすだけ。

 

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ふるふるとしていて、生クリームがきいているので濃厚です。

疲れているときは脳にがつんときます。

比較的失敗は少ないのでお試しを。

 

今度は違う方法を書いてみます。