覚書

家事と算数とサイエンスとノンジャンル

英語で算数

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書店でこの本を見かけて
迷いに迷って購入した。が、
読んでみると算数のテクニカルターム
バシバシ書いてあり、
知っている事柄も、知らなかった事柄も
あって、新たな発見があった。

算数が得意だけど、英語はちょっと、、
英語が得意だけど、算数はちょっとの方も
ぜひぜひ(* ̄∇ ̄)ノ

第13回日曜数学会開催!

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先日、第13回日曜数学会を開催しました。

 

math power とかもろもろイベントが重なる10月ともあり、

10/21の日曜日決め打ちになりました。

 

本当に私事ですが、まだ重なってしまい、

二男坊と連れ立って午前中セミナーからの日曜数学会となりました(^^;

(tsujimotterさん、キグロさん、早くから準備ありがとうございます)

 

やはり、日程的にということもあったのか、

今回は全体で22名、LT発表8名と余裕のある感じで開始されました。

 

LT発表者はキグロさん、数の孤さん、めるのんさん、Kumaさん、

佐々木マン。さん、s.tさん、ぶっちさん。

 

キグロさんは「世界を変えた書物」展のレポートで、

原論に注目して発表してくださいました。

「原本はさすがに手にとることは出来なかったけれど

 レプリカは触り放題」だったそう。

原本を読んでみると、実は伝え聞いているのとは違った点があったり、

意外に追記事項があったりと発見があったとのこと。

大興奮したというのがなんかわかるかも。

 

・・・といいつつ、ワタクシも資料が手に入り大興奮のまま

まとめたLTを。

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こちらです。はい。

数学と裁縫、とか数学と洋服とかのLTはやったことがあるのですが、

ちょっと構造から説明されている本

(「型紙の教科書」ースカート・パンツー(荒木さわ子著))が

偶然手に入り、用意していた「おうちで作ろう計算尺」をぶっとばし

大興奮しながらまとまりもしない、まとめもしないLTを発表しました。

この資料は人間の洋服の作図の原理を説明しつつ、

ドール用に作るならば、こう作るみたいな図解説明をされた本です。

某服飾デザイン専門学校卒の親に聞いて

人間のファッション基礎本の本は読んだから

さらに今回の資料を読んでつながったところがあったりします。

(もちろん、この資料だけでも懇切丁寧に解説されているので

「洋服の型紙の原理ってこうなのか」はわかりやすいかなと思います。)

お伝えしきれないところもあったので、また機会があれば。

 

数の狐さんは平均の話をしてくださいました。

平均って身近だったりします。

「順番に依存しているのが気に食わない」の一言が響きました。

 

Kumaさんは「QRコード」の話をしてくださいました。

「角三つを決めてあげると読む方向が決まるんだよ」とは

うちのオット(情報系の学科修了)から聞いたので知っていたんですが、

いろんな技術がつまっているんだなぁと感心しました。

おうちに帰って、二男とあたしでオットにこうなんだって、ああなんだってと

またプチ情報を大興奮で語ったのはいうまでもない(^^;

処方箋の大きなQRコード、本当に何とかならないですかねえ。あれ。

 

めるのんさんは病的関数の話第2弾。

平均値がうまくとれないような緩やかに減少するような関数をつくる。

というお話でした。

さすがにコンピュータにグラフをうまく描かせることは

できなかったというわけで、

ホワイトボードに描いていただきました。

なんか「カエル飛び」みたいな型?(^^;

それをも式化できるのねー。となんか感心。

 

佐々木マン。さんはSFM(空想科学数学)、

今度は空間まで話を展開してくださいました。

説明模型?がなんかよく出来ていまして。すばらしいです。

 

s.t.さんが「MFとIVのasymptoticな関係」というテーマで発表してくださいました。

意外に手書きのスライドでして。

その場では「んー」と考え込みましたが

今これを書きつつ、撮影したスライドを見つつ、

magnitude・・・距離・・・あっ!(^^;

(英語から出ないと引き出せなかった。)

やっといろいろたどり着けそうです(大汗)

5分ではたどりつけない距離を改めて感じた次第。

 

事前エントリー最後の発表はぶっちさん。

「一列目に素数が表れる数表」

物智配列とかいろいろな数表を示し、

法則性をさぐるような感じでした。意外にありそうな感じなんだけど。

なんか思い出したのが、

実験生データをみて解析する作業。

分野としては分析化学なので、測定した数値結果を見て

法則性とか関係性を見つけ出していくんですが、

それと似てる。

特に当時の研究内容が所属研究室でしかなく

前例がないというのでこれがまた大変だったわけだけど。

 

時間もありますし、13回で初めて「飛び入りLT」を受け付けました。

そこでtsujimotterさんとKumaさんが発表してくださいました。

 

tsujimotterさんがブログからこの話をしてくださいました。

tsujimotter.hatenablog.com

 

kumaさんは「シャノンの定理」のお話を。

関西日曜数学友の会でもご紹介してくださいました。

化学ではエントロピーは重要なんですが

情報でエントロピーがでてくるとは(^^;

 

関西数学友の会が11/3 12:00-18:00@梅田で開催予定です。

https://twitter.com/kansai_nitimath

お時間がある方、興味がある方はぜひぜひご参加ください。

 

一旦お開きにして、懇親会タイムとなりました。

ゲームをしたり、いろいろ話し足りないことも語れたかと思います。

 

今回はちょっと少なめの会ではありましたが

なかなかよかったなぁと思いました。

 

今度は来年1月開催です。

詳しい日程が決まり次第、お知らせしたいと思います。

 

参加してくださった皆さん、LT発表してくださった皆さん、

お疲れ様でした。そしてありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第12回日曜数学会開催。

今もろもろ内職中。書いたら作業に戻ります(汗)

第12回日曜数学会開催しました。

追い込みで参加人数が増えるのは、まぁお約束です。

 

私事ですが、早朝、二男が2泊3日の修学旅行ということで

奈良、京都へ旅立っていきました。

その後、LTの練習やら荷物の確認をして出発しました。

今回の会場は一年前の6月の開催時と同じ会場で

shiroganedaibilのセミナールーム。

今回はもたつかずに着けました。

 

今回は初参加という方が多くて、わくわく感が漂う感じ。

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キグロさんはいつもどおりです。

 

LT発表は11名。+追ってもう1名。の12名となりました。

キグロさん、私、tsujimotterさんとスタッフからスタート。

キグロさんは過去LTの数学的訂正発表を。

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(画的に魔法を使っているようにしか見えない・・)

 

私はヤマザキ春のパン祭りの結果と考察について

語りました。

www.slideshare.net

 

tsujimotterさんは五次方程式が解けないことをテーマに。

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このループプログラムが隠れたテーマのような・・・。

毎回とっても楽しそうです。

 

しばし歓談時間を設けながら、会は進行していきました。

でこぽんさんは語呂素数の話をしてくださいました。

語るでこぽんさんの楽しそうなあの感じ。

イイですねぇ。うまいなぁ。

 

まこぴ~さんも毎回遠いところからありがとうございます。

毎回スライドも進化していて、見やすくきれいになっていたり

お茶目なコメントも入っていたりしました。

 

初登場の方が結構いらっしゃいました。

数の弧さんがベルンシュタインの定理のお話を。

我が家の何かの本でこのベルンシュタインの定理の話がでてきて

図解で説明されていたのがありました。が、

簡潔に書いているはずなのに、狐につままれたような気分に・・

今回の数の弧さんの図解はすっきりときました。

 

snuffkinさんの量子コンピューターのお話で。

平成なのにショーワさんには苦笑しちゃいました。

57を因数分解するのは大変なんですねえ。

話を聞いていて思ったのが

 

「割り算を覚えたての小学生が57を

自力で因数分解していくイメージ」(^^;

何で割れるんだろう、えーとえーと・・・って

コンピューターが探っていくというか。

(たとえが変)

 

たけのこ赤軍さんも遠いところからありがとうございます。

キレッキレの黒川テンソル積というテーマで

お話をしてくださいました。

お姿もダンディーで。っって、、、、

 

長男と二男と

年が変わらない、、、、、

(ワタクシとオットとご両親と年が変わらないはずだ。

一気に現実に引き戻される。)

それはさておき、

フーリエ変換はピクッときました

もともとは分析やってたし(汗)<thermal analysis

で、さらに輪をかけて三角関数が出てくるとなると

もう工学っぽいんです。

すごく難しいテーマでやっていたのは数学なはずなのに

こんなところに種あるかもしれない。とか思いました。

 

私は「物事を自分のフィールドに引き込んで

 置き換えてとらえようとする」ところがあります。

私はちょっと気が短いからか、

フィールドを食い散らして中途になったものがなぜか一杯ある。

何かテーマをあたえられたときに

もっている半端なフィールドから探し出して

ずるずる広げてとらえる感じです。

 

「これなんぞ?」なところでも

別のフィールドを持っている人からみたら

別のインスパイアをするのでピンとくるかもしれない。

そこが楽しいところなんですが。

 

また参加でLT発表をしてくださったのが

Shimonさんとうくれれマンさん

Shimonさんはジッヒャーマンダイスの話でした。

多項式の次数と係数に注目して探求する感じでした。

使い方がおもしろいですね。

説明もすっきりでさすがです。

 

うくれれマンさんはまた独特な発表で、

イデアがすごいと思う。どこからでてくるんだろう?

本当に感心しちゃう。

 

エントリーされた方の発表はここまででしたが、

時間が余ったのでもうお一方。

タケムーさんが、4-4相愛数の話題をもってきてくださいました。

見れば見るほど不思議なんです。

これこそ「種」かもしれません。

なにかピッときたらご連絡を。

 

今回はレベル的に高めの回だったと思います。

日曜数学会、3年目になりますが、

毎回レベルがいい意味で安定してません。

すごくラフな回もあれば、今回のようにカチッと決まる回もあります。

安定しないからの新鮮さと

いろんな話題とレベルをもって参加できるところもあると思います。

 

次回は10月開催です。

よかったらまた是非ご参加ください。お待ちしております。

みなさまお疲れ様でした~!

 

 

 

 

 

 

第12回日曜数学会について

肉屋が非番じゃないと落ち着いて書けないので

遅くなりました(^^;

 

とにもかくにも第12回日曜数学会参加募集中です。

もうLT発表枠はおかげさまですべて埋まりましたので

参加枠のみの募集となっております。

「日曜数学会ってどんななの?」を体験したい。

発表者とお話がしたい。・・・そんな方はぜひ。

あと「日曜数学会みたいなのを開催してみたいんだけど

どうしたらいいの?」

と具体的なことを聞いてみたいという方もお待ちしております。

いろんなイベントに誰かしらは参加していたりはしているのですが

スタッフ全員そろうのは日曜数学会本会が確実だったりします。

 

先日行われたニコニコ超会議でもイベント開催について話を

してくださいましたが、「もっと具体的に聞きたい」ということも

あるかもしれません。

 

「日曜数学会」だけで手法を持つつもりはなく、

ぜひぜひいつでも、誰でも、どこでも、誰とでも、

日曜数学会的なイベントを開催されても良いと思っているので

「こんな工夫」「あんな工夫」はお話できます。

なのでそんなお話をしに参加したい。でも。

 

さて。今回の日曜数学会はひさびさに、あたし、LT発表やります。

もうタイトルは発表されていますが

「春のパン祭り総決算」です。

 

もちろん、ヤマザキ春のパン祭りの話で

「パンに貼られている点数シールを集めてお皿をもらう」わけですが、

期限、制限がある中で目標点数を考えて、

どんなパンをどう買い、どう点数を集めるかが、

いえば算数で、もしかしたら数学になるかもしれません。

「家族いないし、そんなに集められない」ケースもあるし

「パンを食べる家族がいるのに、うまく集められない」という

ケースもあると思います。

 

どこかで話をしようとねらっていたテーマではあるのですが

いつも集めた点数結果を記録するのを忘れていて

具体例を示せないでいたのですが

今回はがんばって記録できました(^^;;

 

今年は間に合わないので、来年の参考になればというところで

やってみます。当日お楽しみに。

 

第12回日曜数学会 参加申込フォーム

 

 

 

新装版伝道師になろう第1回目に参加して発表してきた話。

つい先日、新装版「伝道師になろう」第1回目に参加して

発表してきました。

 

肉屋のシフト希望をちらちら見ながら

他の方々の動向を確認して希望休暇がとれそうだったので

参加を決めました。

そこから、まぁ。参加するだけじゃつまらないなぁということで

発表することに。

 

最近、肉屋の仕事か、本読むか、家事やるかどれかしかなく、

料理が出てくる本ならがんがん読むので

その手の話ならできそうだ。

持っている本をもっていって、見せられるよねとも思い、

ゆるくテーマは決定。

 

まずは我が家の蔵書からリストアップ。

図書館から借りた、

本屋で立ち読んだけど、買うには気持ちがいたらなかった本もあったりする。

あと最近は読んでよっぽど思い入れがなければ

スペースの関係で読み終えたら手放すことにしてるので

すでにもう手元にないという本もあり、

リストアップした本の5倍は絶対読んでいると思う。

 

時間も考えて、自分的に「むむっ、これは」と思った本をしぼった。

 

発表といえばがっちり、スライドを作り込む方だけど、

スライドではなく、今回はアナログで紙芝居的につくり(汗)

構成をラフに組み立てて、練習も軽めだった気がする。

 

見てる誰か1人に「きっかけ」ができればよくて、

全部を10分に無理やり押し込むよりは

作りこみすぎないほうがいいのかなぁとも思ったからもある。

 

「こんなんあるんですよ。よかったらどうですかー?」くらいの方が

手にとってもらいやすい・・気がしませんか?ソレです。

 

かくしてトップで発表させてもらいましたが、

発表時間も軽くオーバーからの、

質問も受けたりして、ボリュームアップしちゃいました(汗)

 

そんな欲望のままに本を買い、読む話はこちらでも

してますので、気になる方はぜひぜひ。

tsunut.hatenablog.jp

 

今回は二男も連れてきたんですが、

二男はコミックをたくさん持ち込み、

「誰かボクとコミックの話をしてください」というのが目的でした。

相当コミックが好きな二男。

だけど学校にコミックを持ち込むことが出来ないので

クラスメイトとの話題のきっかけはなかったりする。

 

こんな感じにしたのはうちの二男です・・・(^^;;

たまたま会場に「このコミック知ってる!読んだ!」という方がいらっしゃって

二男もいろいろ聞けて「本当に来てヨカッタ^^」と言ってました。

参加してくださった方はなぜかみなさんいろんなネタをお持ちで、

飛び入りで話をしてくださった方もいらっしゃいました。スゴイ(^^;;

 

またどんどん進化しそうなイベントだなぁと思っています。

主催のpayashiさん、司会をされていたちひろさんもお疲れ様です。

また是非参加しますねえー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日曜数学会vol.11開催しました。

年も明けて14日ほどたちました。

というわけで第11回日曜数学会開催しました。

(実は第10回をワタクシ、都合で欠席したのでレポートが出来ずでした(大汗))

場所はSTUDIO squint@四谷にて。

部屋の感じはこんな縦長で。

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お酒とかもスタンバイして開始です。

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今回、事前にLTを申し込まれた方は7名。

「月の山の高さを求めるbyガリレオ」(キグロさん)

「tsujimotterのノートブックおススメの記事4選」(tsujimotterさん)

「図形パズルの方程式相似図形編」(三好潤一さん)

「πを有理化する平面の発明」(佐々木マン。さん)

「3人のガンマンー弱いほうが有利?-」(Shimoya-manさん)

「ライングラフ勉強中」(おおとやさん)

整数論と図形パズル」(みうらさん)

時間的に余裕がありそうだったので飛び入りLTを受け付けたところ、

ブッチさん、もっちょさん、せきゅーんさんが発表してくださいました。

本当にありがとうございました。

 

キグロさん、ガリレオにはまっているとのこと。

あの時代によく、月に凹凸があるって発見ができたなぁと

本当に思う。ガリレオって偉大ですねえ。

 

tsujimotterさんはご自身のwebノートの記事を

セルフセレクションしてご紹介くださいました。

tsujimotter.hatenablog.com

ノートブックの数学的な最初の記事が統計の話というのが意外でした。

 

三好さんのお話は「パズルを一般式化してみました」いう感じでしょうか。

うまくすれば式から新たなパズルを生み出せるのかなー。

とりあえず、私は家にあるプリンの立体パズルをやっておきます(汗)

 

佐々木マン。さんは初登場。本当に紙芝居で発表してくださいました。

方法もさることながら内容も斬新でした。またぜひご参加ください。

 

Shimoya-manさんも初登場でした。

命中確立に差があるガンマン3人が決闘するとして

そのときの生存確率の話をしてくださいました。

いろんな似たような課題、テーマで討論をしたことがあるので

イメージしやすい話でした。

発表とか話のもっていきかたとかすごく上手だなぁとか感心しました。

 

おおとやさんは勉強途中のライングラフの話をしてくださいました。

へええ。そんな話があるのかぁー・・・と感心するばかりで・・・(汗)

 

みうらさんはパズルと整数論の話。

「パズルをはめているときにインスパイアされて、

整数の話にむすびついたのかなぁ」と発表する姿から想像しました。

たぶんいけるかもと思った段階から

今度は数学側からしっかり練ったのかなという気もしたり。

なお、ワタクシは家事をやっていたり

日常生活そこからインスパイアが多いです(汗)

内職でアクセサリーをつくっていたときは

手で作業しながら、別のこと考えたりしてました。

 

そのみうらさんのパズルはこちらです。

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・・・と休憩を挟みながら事前申し込みのLT発表は終了。

いよいよ飛び入り参加枠のLT発表へ。

もっちょさんはちょっとはまっているグラフ理論のお話を。

ブッチさんは新しい数の概念のお話を。

せきゅーんさんはハイパーグラフのお誘いを。

それぞれ発表してくださいました。

現場で「何かお話してください」といわれて、

お話できるネタをみなさんお持ちなんですね。すごいなぁと思いました。

普段からやっているからできること、だと思います。

 

今回ふっと窓の外をみるとこんな感じ。

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こまごまとお酒並べて、お菓子並べて、

会計しつつ、みんなが熱く語っているのを遠目でみながら

「なんかいいなぁ」と隠居のオバサンみたいなことを思ってました。

 

受付のよこにひっそりと募金箱を設置してみたら、

数名の方がご協力してくださいました。

ありがとうございます。

いただいた寄付は会の運営に利用させていただきたいと思います。

次回開催時、受付に設置しますので、よかったらご協力ください。

 

あと差し入れをしてくださった方、ありがとうございます。

 

今回都合で、懇親会等々も失礼してしまったのですが

後片付け等々ご協力していただき

本当にありがとうございました。

 

今度は6月開催予定です。

またご参加お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

BEYOND 第3回 ファッション×数学 にいってみた。

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昨日、BEYOND vol.3 ファッション×数学というイベントに参加してみた。

数学も好きだし、手芸オタク(汗)のあたしにはかなりヒットするイベント!で

行きたい!行きたい!で申し込んだというくらい。

 

場所に苦戦しながら(Yahoo! JAPAN オープンコラボレーションスペース「LODGE」)

なんとか到着ー。誰も知り合いもいないだろうと思っていたら

日曜数学会に何度か参加してくださっているmattyuuさんがスタッフとして

いらしていたので、やや安心。

最初は和からの堀口さんからご挨拶。

「中二の5人に3人は数学に苦手意識を持っている」みたいな話があったのだけど

我が家の二男、ちょうど中二だが。

「今日は学校で2時間も数学になったよー!」というくらいこちらは大好き。

解けるから、解けないから、というよりも本質的に好きというタイプだね。

 

「実はこの分野でこんな数学的な要素が見えるんだ」ということではじまったのが

このBEYONDというイベントなんだろうなぁ(とあたしなりに話を聞いて解釈。)

 

で本日の主役の松居さんにバトンタッチ。

ファッションの発表をみながらお話を聞きました。

 

実はあたしの実母、某服飾の専門学校のデザイン科に

4年通っていた経歴を持つ。(本科2年+専攻科2年)

いろんな事情でデザイナーにも講師にもならず

そのまま結婚して、特技程度に作ってはくれた。

 

「感覚だけでは着れるような服は作れない。

 デザインがよくても体にあわない服ではだめなんだよね。

 体に合わせるということを考えるとそこには計算が必要になる。

 ある程度経験でできることもあるけど

 それだけでは無理。」

これはよく言っていた。

そうだよねと頭ではわかっていたけど、

本当にこの意味がわかるようになったのは

あたしが「手芸オタク」になってからだと思う。

 

痛感したのはミニチュア制作に手を出したとき。

作りたいものをミニチュアにするときに

縮尺が必要になる。どのくらい小さくすればいいか。

これは計算で出て、型紙もすぐできる。

でもたまに「寸法どおりにつくったけどうまくいかない」場合も中にはある。

全体のバランスがとれないことが一番多かった。

そう。そのままサイズダウンしてもうまくいかない場合もある。

 

子どもと大人でペアルックにしたいと考えたときに

そのままサイズダウンしたらいいのか、とか

いわゆる「双子コーデ」をやりたいと考えたとき、

二人が微妙にサイズが違うとする。

どうアジャストすればきれいに見えるのか、

で、その「きれいに見える」の法則性が可視化できるとなおいいか。とか。

そこで使う道具のひとつとして思い当たるのが数学なんだろうな。と

松居さんの話を聞きつつ、

ドレスのDVDを見ながら考えたりしてた。

 

途中、対数螺旋をつかったドレスの話題になったときに

ドレスの裾の部分に組み込んだらうまくいったとのことだったと思う。

 

ドレスでも、アクセサリーでもそうだけど、

いわゆる「下がり」をつくってあげて、

ゆらぎを作ってあげるとやわらかさが出て女性らしさが出るんだよね。

バランス的にどのくらいの「下がり」がいいか?なんていうのもある。

アクセサリーの内職をしていたときに作りながら

毎度そんなことばかり考えていたっけ。

経験則でこのくらいの下がりってあるんだけど、

これって法則あるのかな?って。

 

内職で100ペアとか150ペアとか手作業しながら

効率を考えたらどう作業したら早くできるのか、

納期を考えたら1日どのくらい生産したらいいのか、

そんなことも数学とかにつながる話じゃないかとも思ってた。

 

とにかくその感覚を数理的な力を使い、

規則性を見つけ出せたとしたら、技術的に向上できて

もっといい服ができる気がするんだ。

 

あとはひとつの形でいろんな着方ができる服が

すごく興味深かった。

 

とにかく服の美しさとその服を作るときにバックグラウンドが

聞けて、それがサイエンス的なことにつながっているんだと思ったら

すこしわくわくした。

 

懇親会も少し参加して、本当に楽しませてもらいました。

スタッフの皆さん、堀口さん、松居さん、ありがとうございました!

お疲れ様でした。

 

今回土日開催ではなかったので参加できました。

またぜひ機会があれば^^